崩壊スターレイル パーティビルドシミュレーター v1.5.5

戦闘仕様に関するTIPS・詳細仕様

本シミュレーターの内部処理で再現されている、ゲーム内の詳細な戦闘仕様や処理順序についての解説です。シミュレーション結果の分析や、より高度なパーティ構築にお役立てください。

TIPS 1持続ダメージ (DoT) の発生順序と起爆(デトネーション)仕様

■ ターン開始時の持続ダメージ処理順序

敵のターン開始時に発生する各種ダメージは、ゲームシステム内部で厳密な優先順位に従って順番に処理されます。当シミュレーターでも以下の順序を忠実に再現しています:

通常の持続ダメージ (感電/風化/燃焼/裂創)アルカナ (特殊持続)結界ダメージ (付加効果等)
  • 通常の持続ダメージ:燃焼、感電、風化、裂創などの基本ステータス依存の持続ダメージが最初に一括処理されます。
  • アルカナ:ブラックスワンが敵に付与する特殊な持続ダメージです。通常のDoT処理の後に発生し、蓄積されたスタック数に基づいた爆発ダメージが算出されます。
  • 結界ダメージ(付加効果等):キャラクターの結界アビリティや、特定のステージ環境効果によってターン開始時に誘発される各種追加ダメージ判定が最後に処理されます。

■ 即時発生(起爆)時の仕様

カフカの戦闘スキル・必殺技やルカの強化通常攻撃などによって発生する「持続ダメージの即時発生(起爆)」効果は、**対象に付与されているデバフ自体の元々のダメージ値**に基づいて計算されます。

  • バフ・デバフのリアルタイム計算:起爆時に適用される「与ダメージバフ」「防御デバフ」「耐性デバフ」などは、起爆ダメージが発生した瞬間のキャラクターおよび敵のステータスで再計算されます。
  • 持続ターン数は消費されない:起爆によって敵に付与されている燃焼・感電・風化・裂創の残り持続ターン数が減少することはありません。

TIPS 2必殺技の「割り込み発動」とバフのターン消費ルール

必殺技は他の行動の合間や、ターン開始時に「割り込み」で発動することができます。この発動タイミングは、バフの残り持続ターン数の消費に大きく影響します。

  • 自身のターン中に発動する場合:
    通常攻撃や戦闘スキルを選択してキャラクターが行動を開始した直後、または行動が終了した瞬間に必殺技を割り込ませた場合、その必殺技は「自身のターン内」での行動として扱われます。この場合、そのターン終了時にバフの持続ターン数が「1」減少します。
  • 他者のターンや敵のターン直前に発動する場合:
    別のキャラクターの行動中や敵のターン開始直前に割り込んで発動した場合、自身のターンではないため、必殺技を使用しても自身のバフの持続ターン数は減少しません。これを利用して、強力なバフが切れる寸前に敵のターン前に割り込んで必殺技を撃つことで、バフの恩恵を最大化させることができます。

TIPS 3EP(エネルギー)の獲得と効率的な必殺技ローテーション

戦闘中に必殺技を発動するためのEPは、各行動によって規定量が獲得され、キャラクターの「EP回復効率」によって乗算されます。

獲得EP = 基礎獲得EP × (1 + EP回復効率)

■ 主な行動の基礎獲得EP一覧

  • 通常攻撃: 20 EP
  • 戦闘スキル: 30 EP
  • 必殺技発動直後(一部例外を除く): 5 EP
  • 敵撃破時: 10 EP
  • 敵からの被弾時: 敵の攻撃タイプに応じて 2〜25 EP 程度

シミュレーターのローテーション機能では、EPが満タンになった瞬間に自動的に割り込んで最速で必殺技を撃つ「即時発動」と、指定のタイミング(バフ付与後など)まで温存する「条件発動」を設定できます。

TIPS 4バフのスタック制限と効果の上書き

同じアビリティや光円錐効果から得られるバフには、個別にスタック上限(重複上限)が設定されているものがあります。

  • スタック数の管理:
    例えば「攻撃するたびに攻撃力+5%(最大5スタック)」といった効果は、上限に達するとそれ以上加算されず、持続時間のみが最新の攻撃契機で更新(リフレッシュ)されます。
  • 同名バフの非重複ルール:
    同じ遺物セット効果(例: メッセンジャー4セット効果の速度バフ)をパーティ内の複数のキャラクターが同時に発動した場合、基本的には重複せず、最も高い効果値、または最新の発動順で効果が上書き・更新されます。